フランス料理博物館 プレジール・ドゥ・ラ・ターブル

Vol.65 2014年4月


フランス料理博物館 plaisir de la table

(プレジール・ドゥ・ラ・ターブル)は、

試行錯誤をくり返しながら、内容の充実に取り組んでおります。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

皆様お元気ですか。
春がやってきました。桜も開花し、楽しい季節です。
今日はプロポリスのお話をしましょう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私がプロポリスに出会ったのは、
10年ほど前にハンガリーを訪れた時でした。
その効能は、切り傷、やけどに効くと聞いて
買ってきました。
以来、けがをしたり、やけどをした時に、
驚くほどの効き目がありとても重宝しています。

その後外国旅行をした時、方々でプロポリスを
見かけました。
帰国すると日本でも、熱いブームを呼んでいる
ようです。
ハンガリーにおいてポロポリスは数百年前から
作られていて、現在に伝えられている様です。

プロポリスの効能は、古来より飲み薬
そして時には塗り薬にもなるとあります。
正真正銘のまさに万能薬として重宝されてきたのですが、
現在は大きな意味でのスーパー健康食品としての
確固たる地位を確保するに到っております。

美容強壮のために、あるいは体調不良時における
健康回復のために、20滴のプロポリスを蜂蜜、ミルク、
コーヒー、紅茶そしてビール、ウイスキーなどの
お好きなお飲物に滴下して一日3回の服用。
あるいは塗り薬としてもご使用出来ます。
打ち身、捻挫、打撲傷そして火傷等には15滴程
プロポリスを直接患部に塗布して下さい。

”但し、あるいは切り傷等、また花粉症の方、
腎臓に問題のある方は誠に恐れいりますが、
ご使用をおさけ下さい。”

という注意書きが添えてあります。

”当店のプロポリスは日本において数千円
販売されている物と同じ製品です。
さあ!貴方もスーパー健康食品ハンガリー産の
純正プロポリスを日本へのお土産にいかがですか。”

その店で買った値段は、たしか一本2〜300円
でしたが、その効能はたしかなものです。

また、ウィキペディヤによりますと,
に付着した植物が分泌する抗菌作用をもつ
プロポリス(propolis)をミツバチが採集し、
それを原料として作り出した粘着性の物質で、
営巣などに用いられ、蜂ヤニともいう。
プロポリスという名前は、もともとギリシャ語で、
プロ(pro)」は「」とか「守る(防御)」、
ポリス(polis)」は「都市」という意味を持っている。
この二つの語が合わさったプロポリスは、
都市(巣)を守る」という意味があります。

とまあこんな事で、我が家では大いに重宝しています。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

☆ お知らせ

 ムッシュ米津の家庭料理のページでは
 『新玉葱のフライドリング』
 作り方をご紹介しています。

 http://www.plaisirdelatable.jp/cooking/index.html

 お料理で大事なことは、材料の使い回しです。
 用途に適した部分と、あとの残りの有効利用が、
 作り手の腕の見せ所だと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 フランス料理に役立つ「フランス料理の食材・機材」では、
 料理に使っていただきたい最高の食材と機材をリンクで
 ご紹介しております。

 http://www.plaisirdelatable.jp/food/index.html

 今月は『ドーバーソール』『セルフィーユ』
 ご紹介しております。

こちらのコーナーも、ぜひご活用ください。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

 運営者 MCF Japon
    (エム・シー・エフ ジャポン)
 plaisir de la table
    (プレジール・ドゥ・ラ・ターブル)
 フランス料理博物館
 http://www.plaisirdelatable.jp/index.html
 主宰 米津春日( YONEZU Harubi )
 所在地 奈良市鶴舞東町2丁目33番 〒631-0021
 連絡先 info@plaisirdelatable.jp